リフレイン(僕のために泣いてくれた)

眠れなくて雑踏の中 深夜(よる)の街を彷徨い歩いた
君と似た女(ひと)探すけど 心は君だけを求めた

この頬が濡れるまでは君の代わりは居ると思ってた
間違いに気付いた今 この愛なしでどう生きてゆける?

「さよなら」という現実は去り君の時間(とき)は歩き出す
耐えきれない孤独の中そんな僕は動けない


名もない愛は儚くて 浅き夢に漂うかのよう
答えを探る毎日に 君は疲れ違う道を見た

笑うことも泣くことも同じ場所で二人感じてた
繰り返す記憶の中 うずくまるしかできぬ僕がいる

声を涸らしリフレインで君の名前呼び続ける
この想いが届くのなら声を失くしても構わない


僕のために泣いてくれた涙が今雨に変わる
約束という傘を破って心に強く降りそそぐ
僕のために泣いてくれた遠くなる想い出抱きしめる
情けなくて後悔ばかりでずぶ濡れのままひとり抱く



written by Takeshi Urataxxx