不器用な漂泊者

ガムシャラにやるしかないだろう 答えは見えないけど信じた
誰よりも強くなりたかった
何を失くし何を手にした? 
毎日違う風向きに立ち 遠くばかりを見つめてた

いくつもの出会いが僕を救った 
傷つけ合ってきては痛み覚えてきた
転んでは立ちあがる そんな風に繰り返しながらも
自分らしくあれと祈るような気持ちで

僕は夢という銃を手にして闘い続けるつもりだ
こぶしを固め明日のドア叩き 答えを撃ち抜く時まで


晴れた夜の空を見上げて一番光る星を探して 
あの星になりたいと願った
現実と理想の狭間で揺れてる自分に気付く度に不器用な心抱きしめた

誰かが僕を呼ぶ声が聞こえる 
そいつを友として涙を拭いてきた
情熱という名のそんな微かな光を頼りに
手探りをしながら生きる場所を探した

いつか真実(ほんとう)の自由ってヤツと手を繋ぐその日まで
僕は信じることをやめない 自分をごまかしはしない



written by Takeshi Urataxxx