いいLIVEとは。

先日、Funkasticというバンド(企画?)にゲストヴォーカルとして出た。
メンバーは総勢11人。
久々のバンド形式の中で唄った。

LIVEの出来不出来ってのは、“打ち上げ”で(も)わかる。

このバンドのメンバーはコンプリートなものではなくお互い初対面という人も多かった。
特にオレなんか“ゲストヴォーカル”だからね。

“打ち上げ”で「かんぱーい!」ってみんなやるだろ?
“打ち上げ”って場所ではメンバー以外のいろんな人も混じっていて、
メンバー同志が離れてることもある。
「かんぱーい」でわざわざ席を立ってグラスを合わせに行かない人もいるわけだ。
オレはそのタイプ。
でもね、その何秒後かに人知れずグラスを掲げてお互いの目で乾杯をするんだな。無言で。
「おつかれ!」って。
その視線の強さでわかるんだよね。
どれだけお互いが自分の仕事をやりあげたか?ってことが。
どれだけコミュニケーションがとれたのか?ってことが。

それと握手ね。
帰りがけの握手。
これでもわかる。お互いがお互いにその握る感じで伝えるんだな。

ま、“場”の雰囲気でもある程度わかるんだけどね。
でもメンバー同志にしかわかり得ない“ココロの動き”がある。

そしてそれは“刹那”でもある。
“刹那”だから“LIVE”なんだ。

いいLIVEとはそんなところで(も)わかる。
そんなことを再確認した夜だった。