年齢(とし)を重ねるということ。 加えて「男前」 −1−

年齢を重ねるということ。
それをオレなりに定義づける。
それは「年輪を刻んでいく」ということに他ならない。

でもね、例えば30歳だったら30本年輪が刻まれてるというわけではないんだ。
そして30歳の人が30本以上を刻むこともできない。

刻まれること。
それは経験がものをいう。
思い出に残るもの。想いを馳せたもの。踏み出したもの。
笑ったこと。泣いたこと・・・・・・。
そして経験を伴った上での変わらないもの。

それはアルバムを増やしていくことにも似ている。

“経験”とは“行為”とは違う。
“経験”とは自分を誘ってくれるもの。
“成長していく”ってこと。

それ相当の年輪が詰まって刻まれてる樹は折れにくい。
だから、そこに枝を、葉を、実を実らせることができる。
それが「自分」というものになっていく。

言い方に過ぎないかもしれないけど、
「年齢をとる」と「年齢を重ねる」
違いはそこにあると思う。


つづく。