粋で優しい馬鹿

最近かなりはまって聞いてるのは、桑田佳祐のアルバム「ROCK AND ROLL HERO」。
これは素晴らしい!

特に熱心なファンというわけではないんだけど、
ミュージシャンの在り方としても知ってるかぎりの人物としても桑田佳祐という人は非常に憧れてます。
(売れてるとかそういう次元のことじゃなくてね。)

で、
「ROCK AND ROLL HERO」を含む桑田佳祐氏を特集してる雑誌があったから読んでみた。

その中にね、「祭りのあと」という歌の歌詞が載ってたの。
知ってる?
「情けなぁ〜い〜男でごめんよぉ〜」で始まる歌。

それは1994年の歌で今更なんだけど・・・
いや、もしかしたら“今だから”なのかもしれないけど・・・
電車の中でその歌詞を読んでたらさ、涙が出てきた。
この部分。↓

「悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ」

なんかね、うなづいちゃったと同時に救われた気もしたんだね。

“粋” “優しい” “馬鹿”。
これさ、単体で持ち合わせててもダメなんだよね。
「見せる」ことも「装う」こともできるからね。

“粋で優しい馬鹿”
これ、三位一体だからこそなんだよなぁ。
これは「見せる」ことも「装う」こともできない。ばれる。
成り立ってないと見えてこないものだと思う。
しかも何故かどこか“哀しい”。(わかるかなぁ?)

しかも“悪さしながら”だ。
ここも重要ね。
“悪さ”は“チャーミング”であるための必須アイテムだからね。
ただの“悪い奴”とは違うのよ。

オレは“チャーミング”な男でいたいよね。
“粋で優しい馬鹿”
非常にチャーミングだ。

また“道”を見つけたな。
きっと進んでいくだろう。
誤解されたとしても・・・。

今度、カラオケで唄ってみよっと。