(広島弁)

「なんか書く48」で、“なんてタイミングがいいんだろ?”ってくだりがあったけど、
またそんなことがあった。
今、まさにたった今。電話を切ったばかり。
そいつはこの「なんか書く」で何回か登場してるんじゃないかな?
熱の冷めないうちに残しておきたくて今書いてる。
ちなみにそいつはオレのホームページなんて見たこともない。

カラオケでオレの歌を唄って「思い出したんじゃ(広島弁)」と言って電話をかけてきた。
多少酔っ払ってね。

ほんの短い時間のたわいもない話しの中で、最近のNEWS「心膜炎」のことに触れた。

やっぱ・・・わかるよね。


「男嫌い」についても触れた。

“類友”ってやつなのだろうか?
そいつもさんざん通ってきた道だ。
例えば「いいひと」ぶってる人の胡散臭さも知っている。
それでも信じられる何かを求めてもがいてるタイプだ。
無関心じゃいられない奴だ。


で、なんの脈略もなく突然言われた。
「なんでお前はそんなに自分を犠牲にする?」
ん?なんのこと?
でもなんとなく言ってる方向性がわかったから
「わかんねぇ。単なる性格なんじゃないか?」って答えておいたけど。

で、その後がよかった。
「ワシも自分を犠牲にするのはお前だけじゃ(広島弁)」

こいつはね、酔っ払ってなくてもそういうことを本気で口に出来る奴なのね。
もちろんオレも本気でその言葉を受け取った。

「お前もたまにはお前から電話してきんさい。
ワシが電話するのはワシが辛い時ばかりじゃけど
お前もたまには電話してきんさい(広島弁)」

もちろん“グッ”ときた。

「のぉ、ワシとお前は一生やぞ、ホンマ一生やぞ(広島弁)」
「ワシの成長をずっと見てくれや」

もちろん異論はなく、わかりきってる。
同じ言葉を有無も言わせずそのままお返ししたい。


そしてこんな気持ちの悪い会話。

「ワシはお前のことがホンマに好きなんじゃ(広島弁)」
「おぅ、オレも愛してるよ」

冗談のような感じだけど、もちろん冗談ではない。

そしていつものように淡白に終わる。

「じゃあな」
「おぅっ」
これだけでわかるものがある。

もちろん、オレの目からダイアモンドのような美しい涙が零れ落ちたことは言うまでもない。


うん。
オレは独りじゃない。
忘れそうになってた。すまん。