「かのこ」への手紙

何年かに1度は途轍もなく君に触れたくなる。
おとといの晩もそうだった。
それはなんの前触れもなく。

そして昨日オレは君を探して街を歩いた。
「君に会う」ただそれだけのために。
だけど、会えなかった。
いや、正確に言えば見つけはしたんだ。
でもオレは理想の君を求めた。妥協はしたくなかった。
だから触れる事はしなかった。

でも、今日。
やっと会えたね。
うれしかったよ。
やっぱり君を求めてよかった。

しかも「銀座・鹿乃子」の「かのこ」だ。
おいしかった。会えてよかった。
別に“和菓子”が“甘いもの”が食べたかったわけじゃない。
「かのこ」が食べたかったのだ。

「かのこ」と「桃」と「ビール」とで「北の国から・遺言」の後編を見た。

ひたむきな“じたばた”を抱えながら戦ってる人はなんて美しいんだろ。
なぐさめ合わない、じゃれ合わない男の友情ってなんて尊いんだろ。
それを知らない“男”もいるだろう。
それはとっても淋しいことだと思う。
男はちょっとばかし“バカ”がいいなぁ。
“バカ”を売り物にする奴は嫌いだけど、“バカ”を買って出れる奴は素敵だな。
そして“正々堂々”はやっぱかっこいい。
人を愛する“覚悟”ってやつは誰も汚す事はできない。
清らかなココロはとってもせつなくて胸を熱くさせる。

ん?なに感動してこんなこと言ってんだ?
ドラマに感動するのもいいだろう。
だけど、オレはオレの人生でオレのドラマを作って生きていくんだ。
ねっ!


あ、ちなみに純くん(吉岡秀隆)は自分で作詞・作曲をしているけれど(尾崎豊そっくりだけど)、
彼に他の人が歌を提供したのって甲斐よしひろ氏と浦田健志の2人だけだって知ってる?
なんとなく自慢。オレ、甲斐さん好きだし。
あとね、あとね。
オレの知り合いのボクサー(元・世界チャンピオン)の世界戦に吉岡くんも一緒に行ったんだけど、
その試合の登場テーマ曲がオレの「RUNNER」って歌。
これも自慢。


かのこ、好きだ。