妄想癖

オレには妄想癖がある。
“夢想”ではない。“妄想”である。
“善悪”でいえば大抵はきっと“悪”の方向。
なんだか、まるでそれを見たかのように緻密にストーリーを作り上げるから性質(たち)が悪い。
だけど、そこまでの症状は一応自分で把握しているからまだいいのだけど、
今度は実際に“それ”を見たくなっている自分に気付く。
“悪”のくせに、なんだかワクワクしている自分に気付く。
そうなると、妄想と現実がごっちゃになってくる。
「それは予知」ぐらいに思えてくるから危ない。
そしてブルーにくるまっていく・・・。
夜は長い・・・。



ねえ、この文章の形(↑)、いい感じにシンメトリーになってて
なんだか「麦わら帽子を被ったおじさん」に見えない?