ポール・マッカートニーも言ってるぜ。


粋に生きてれば大丈夫だ。 (それが)ロックンロール教さ。



最近のインタビューでポール・マッカートニーがそう言った。  イェイ!と頷いたよ。



人生、だいたい2択です。 やるかやらないか。

その基準は、『それが面白いか面白くないのか』 または 『粋かどうか』。


難しいけとね。嫉妬や妬み、自己保身の気持ちは多少なりともある。  どうにもならないこともね。きっと誰だって。

だけどそれは頑張って『粋』をやっていって身につけないと。

『粋』は行いや振る舞いのことだけど、人格そのものとしても反映する。

だけど、粋って見えにくいんだよね。 粋ってのはさりげないものだから。

(灰皿の差し出し方とか、グラスに付いた口紅を指でサッと拭うのと似たようにね)

それでも『粋』を意識してるとそれが見える。それがわかる。逆に粋じゃないことも敏感にね。

粋じゃないことって、とにかくカッコ悪いんだ。 概して小ズルいんだよね。



もしかしたら『粋』って言葉は、若い人からするとカタッ苦しくて古臭く感じるかもしれない。「昭和かっ」って感じでね。

英語で当て嵌めてみるとなんだろう?って調べてみた。

『stylish』 ん?、なんか気取ってるようでしっくりこない。

『smart』 こっちの方が近い。でも解釈を間違えると、これもオシャレ感が強すぎるかな。

もちろん『粋』はある種、気取りやシャレが不可欠だと思うんだけど

辞書では出ないけど、オレが思うに『cool』かな。

これがいちばんしっくりくる。



今までの音楽人生の中で、『おいしい話』はいくつもあった。

頑張っているアマチュアミュージシャンや芸能人志望の人から言わせると、もったいないと言われるかもね。

そりゃ自分でも後悔していることは多い。

だけどそれに飛びつかなかったのは、「その選択は粋じゃない」という考えに至ったから。これに尽きる。


だけど、一個一個が自分の歴史なんだ。

それはどこかで意識してたし、これからだって。



粋で在りたい。

でもこれから先、そう在ったとしても、死んだときに友達から「粋だったなぁ」とは言われたくはないなぁ。(言ってもいいけど)

やっば「面白かった」の方がいいな(笑)




あとね、

粋じゃない男ってさ、なんで粋じゃないかってこと知ってる?

だいたい女がいけないのよ。奥さんだったり付き合っている彼女だったりが。

間違いないから。

ま、そういうのと付き合ってる男も元々ってことなんだけどね。 ま、同類か。