涙が星になる


ごめん。

タイトルが思いつかなかったから、最大公約数で興味を引くような、ゆるいタイトルにしてみた。


以下、本文。

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友達、仲間を人にちゃんと紹介する。伝える。

とても大切なこと。


例えばその人のプライド(誇り)に関わることに関しては尚更。

そこに笑い(あ、僕的に重要視してるカテゴリーなので)が、あろうとなかろうと。

友達として、仲間として。

友達、仲間が不本意にナメられるってことは、自分がナメられてることと同じこと。


そうやって守られると自分が自分でいられるし、
例えばゲスト状態で知らない人の中にいたとしても孤立することは少ない。


自分も、そういう配慮を常に感じられるように心がけたいと思ってる。



あるな〜、孤立したこと。

きっと何度かある。

1つの例。

友達の芝居を観に行ったのね。

打ち上げに誘われたんだけど、役者の中で一番仲の良い1人が体調が芳しくなく2次会前に帰宅。
別の、知り合ってからまだ日が浅い役者に誘われて2次会へ。

カラオケ。

演者、スタッフの中で、ゲストはオレを含めての友達3人だけ。


1度もちゃんと紹介をされないまま、たった1人だけ知ってる“綱”である役者は唄いまくり。。。

カラオケだし、話なんてまともにできない状態。

オレたち3人は「で、誰?この人たち」って状態。


別に暗〜く、おとなしくはしてなかったんだけど、オレたちは存在してるけど認識されてないわけ。

あまりにも身の置き所がなく、いたたまれなくなって「で、誰?この人たち」の1人であるオレ自身が2人を紹介したもんね。

軽く、ちゃんと。

2人の内、1人は役者だったからね。
この友達の役者を、他の役者たちに “一般人扱い” されたくなかったからね。


「自己主張しなきゃ」と言う人もいるかもしれない。

でもね、その劇団の打ち上げってのはわきまえてるから、出しゃばりたくはないのよ。

悪いけど、その中で主役になろうと思えばいつでもなれる。オレ(=浦田健志)は。

こっちはその場所に対してリスペクト(便利な言葉)してる態度でいるわけ。

そこらへんわからないと、良い表現者(という言葉を使って自分を高みに置くように主張する人は恥ずかしくなる)にはなれないね。
空気と行間が読めないってことだもんね。
訓練が足りないから身にもつかない。



逆にこういう嬉しいこともあったよ。

友達のミュージシャンが、オレが以前に仕事したことがあるミュージシャンに会って、オレの名前を出した。

そしたら「まだやってんだぁ〜?」って。


その言葉に悪意はなく、「全然、会ってないからなぁ〜」くらいの意味で言ったのかもしれない。


そしたらね、その友達がなんだか悔しくなったんだって。

「バリバリ現役でやってるよ!バリのバリ!バリ中のバリバリ!」くらいの感じで言ってくれたんだって。


それはオレと会う時間の前にあった出来事で、「さっきさ〜」って感じで本人が話してくれた。

ホントに悔しがってくれてた。


それはすごく嬉しかった。

何年か前のことだけど、それはずっと覚えてる。

そういうことはいくつもある。

そうしてもらったことに気づくってのも、人間の器量だな。



なんかね、こういうとこでわかるよね、人って。
人はこういうとこで評価していいと思う。