“ちわきさん”は素敵!(と、言っといて・・・と)

昨日ライヴをやった場所でのこと。

現場は見てなくて、騒ぎが通り過ぎたずっと後に知ったんだけど。

1つのバンドのお客さん(友達?)が酔っ払って転んだかなんかでトイレの壁をぶち抜いた。
女子のくせに男子トイレを。なんで?

その女子はしらばっくれてトンズラ。
バンドに聞いてみたけど「ほんとにやったんですか?」の一点張り。
責任は負いたくないわけだ。
店の人もそのバンドの対応に見かねて、主催者でもある“ちわきさん”に「あのバンドの連中、もう追い出してください」と言ったよう。

店も全責任を負うわけにはいかない。
そこで、ライヴイヴェントの主催者でもある“ちわきさん”が被った。
男っす。
そのお客もバンドも「若いからしょうがないよ」という寛大さを見せて。

オレはまだまだ小物だね〜。
オレはそれを聞いて「そいつら、もう1度呼んで来い!てめえのケツも拭けねえガキには教えてやらないと!」
な〜んて言ってたもんね。


で、今日、“ちわきさん”はタイルや資材を注文して、営業が終わった夜中の1時すぎに壁を直しに行ったのである。

素敵だ!

“ちわきさん”は今朝、そのバンドの人間に電話して「昨日の彼女、大丈夫だった?怪我とかしなかった?」と聞いたけど、
「大丈夫みたいっすよ」ぐらいで、謝罪の言葉もなく、「今夜、行って来るよ」の言葉にも同行する意思も見せず・・・。



さあ、他人を「素敵」と褒めたところで、本題の「素敵」に入ろう。
“オレ話”に移らさせてもらう。


それを聞いたオレ=男・浦田健志。
他人事として放っておけるような、オレ=男・浦田健志ではない!
店(普段は踊る方のクラブ)の人も、柄があんまり良くない感じ(あくまでも“感じ”っす)。
そんなところに先輩を1人で行かせるわけにはいかない。

全然関係のないオレも壁を直しに行ったのだ。
(とはいっても、ほとんど “ちわきさん”が働いてたんだけどね)

とても素敵だ!オレ=男・浦田健志って!

これを言いたかったわけである。
“オレって素敵!話”をしたかったわけである。



いや、ホントに言いたいことは違う。
他人のために損を出来る人でありなさい!と言いたいのである。
金銭の問題ではない。心意気の問題だ。
「損して得する」みたいなセコイ考えもなしに!

“かっこいい”とは、こういうことを言うのである。

オレも含めて。


いや、ホントはこういうことを自分で言わないほうが、かっこいい。
でも言う。
なぜなら、単に“言いたがり”だから。許せ。